信頼による収益化戦略– category –
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第59回 「実績ゼロ」からの受注戦略──信頼を勝ち取る4つの要素
実績がない状態でも、信頼を構成する「能力・姿勢・他者評価・リスク低減」の4つの要素を意識することで、受注の可能性を高めることができます。 「新たな事業に進出したいのですが、実績が無くて受注に苦戦しているんです」 あるサービス業を手掛けるY社... -
第58回 他社とのアライアンスにおける信頼構築
他社とのアライアンス構築を進めるためには、両社内の意思統一や実施事項の共有など、通常のビジネス以上に信頼構築を意識することが有効です 「不確定要素が多すぎて、相手方と実のある対話ができていないんです」 これは、当社がいまご支援しているある... -
第54回 信頼を軸とした経営で2025年を飛躍の年に
新たな課題と機会が交錯する2025年にさらなる成長を実現し、飛躍の年とするために、信頼を基盤とした経営を展開することがひとつの解となりえます。 新年、明けましておめでとうございます。昨年は多くの企業様からご支援の機会をいただき、心より感謝申し... -
第36回 信頼を核にした経営で、人間性と事業性を両立させる
経営者の誠実さや優しさといった、いわば”人間らしい感情”を軸にした経営でも、充分に対価を得ながら会社を成長させていくことができます。 今回のコラムでは、自身の価値観・倫理観と現実の経営とのギャップという経営者の悩みに焦点を当てます。人間性... -
第35回 会社の”信頼”を核にした経営計画づくり
未来に向けた自社の理想や価値観、そこにかける熱意を具体化して落とし込むことが、経営計画の魅力や実効性を大きく向上させます。 今回のコラムでは、経営計画策定において重視すべき考え方についてご紹介していきます。世の中には様々な考え方や手法が存... -
第34回 信頼を「資産」に変えて会社経営に活かす
信頼を会社経営における「資産」と位置づけ、意図的に蓄積・活用していくことで、長期的な売上・利益向上への貢献をもたらすことができます。 今回のコラムでは、「会社経営において信頼とは資産である」という考え方についてお話ししたいと思います。信頼... -
第24回 「保証」制度を用いた買い手リスク緩和による信頼の補強
品質保証や返金保証などの「保証」制度を導入し、買い手に正しく理解してもらうことで、購入時のリスクを緩和し、自社に不足している・訴求しきれていない「信頼」を効果的に補うことができます。 前回のコラムでは、自社だけでは信頼の訴求が難しい場合に... -
第14回 ”信頼を対価に変える”手法の必要性とシナリオ
ここ数年で、SDGs・サステナビリティ・脱炭素・人権・従業員エンゲージメントといった新しいキーワードが出現・定着しており、その対応に頭を悩ませている経営者の方も少なからずいらっしゃることと思います。 この動きに合わせて、色々な経営論が提... -
第13回 脱炭素への取り組みを対価につなげるために(後編)
前回コラムでは、中小企業が対価獲得の観点で脱炭素に取り組み、対価を得るための具体的なステップのうち、可視化・目標設定・戦略策定の部分までをご紹介しました。今回はそれ以降の、排出削減・測定、証明、訴求といった部分におけるポイントを説明し... -
第12回 脱炭素への取り組みを対価につなげるために(中編)
前回のコラムでは、中小企業が対価獲得の観点で脱炭素に取り組む意義・考え方についてご紹介しました。今回からはその続きとして、脱炭素の取組みを対価に変えるための具体的なステップについて、多くの企業に共通すると思われる部分を中心にご説明してい...
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