中小企業診断士– tag –
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信頼による収益化戦略
第36回 信頼を核にした経営で、人間性と事業性を両立させる
経営者の誠実さや優しさといった、いわば”人間らしい感情”を軸にした経営でも、充分に対価を得ながら会社を成長させていくことができます。 今回のコラムでは、自身の価値観・倫理観と現実の経営とのギャップという経営者の悩みに焦点を当てます。人間性... -
信頼による収益化戦略
第35回 会社の”信頼”を核にした経営計画づくり
未来に向けた自社の理想や価値観、そこにかける熱意を具体化して落とし込むことが、経営計画の魅力や実効性を大きく向上させます。 今回のコラムでは、経営計画策定において重視すべき考え方についてご紹介していきます。世の中には様々な考え方や手法が存... -
信頼による収益化戦略
第34回 信頼を「資産」に変えて会社経営に活かす
信頼を会社経営における「資産」と位置づけ、意図的に蓄積・活用していくことで、長期的な売上・利益向上への貢献をもたらすことができます。 今回のコラムでは、「会社経営において信頼とは資産である」という考え方についてお話ししたいと思います。信頼... -
信頼による訴求・PR
第33回 「個人の露出」が会社の信頼性を高める
会社に属する個人を前面に出した情報発信により、組織の背後にいる人々がどのような存在かを伝えることで、会社全体の信頼性向上につながります。 過去のコラムでもたびたびご紹介している通り、企業の「信頼」は多くの要素が絡み合って形成されており、... -
信頼による価値再定義
第32回 自社の「信頼」を具体的に説明できますか?
「信頼」という言葉だけで満足せず、具体的な定義を行うことで、対価の源泉となる要素を明確化し、訴求効果の向上を狙っていくことができるようになります。 「信頼できる会社から製品やサービスを買いたい」、「信頼できる会社と取引したい」・・・ その... -
ケーススタディ
第31回 「価値の可視化」で販売時の信頼性を高める
自社の製品・サービスが提供する価値を、買い手の立場・目線に立って可視化(=具体化・定量化)することで、有力な訴求材料を増やすことができます。 当コラムでは、対価とは「買い手が抱く価値の期待値」であるとの考え方のもと、企業が培ってきた”信頼”... -
信頼による価値再定義
第30回 従業員からの「信頼」を紐解く
多角的な視野で従業員からの「信頼」を捉え、自社の理念・ビジョンと連動させていくことで、従業員の力を最大限に引き出しながら、自社の価値創造を強化していくことができます。 前回のコラムでは、自社で「働くことの意義」を高め、明確に示すことが、... -
信頼による価値再定義
第29回 従業員からの「信頼」の重要性
従業員にとっての「働く意義」を高レベルで満たす意識を持ち、働き方や制度もそのように変えていくことが、自社と従業員のベクトルを合わせ、その力を引き出すことにつながります。 企業が培ってきた「信頼」は、これからの時代に社会や顧客に対しての価... -
信頼による価値再定義
第28回 新たな市場で信頼を築くために
自社の実績や評判が通用しない新たな領域に進出する際は、提供すべき価値を精査し、それを確実に創造・訴求・提供できるオペレーションを確立することが重要です。 中小企業が事業を拡大しようとする中で、新たな市場への進出は有力な選択肢になりますが... -
信頼による価値再定義
第27回 買い手の期待値を”最適化”して信頼を積み重ねる
取引に際し買い手が抱く価値の期待値は、自社の能力・リソースに応じて取捨選択や言い換えを行うことで最適化することができ、それが信頼の確実な維持・強化につながります。 今回のコラムでは、買い手が抱く「期待値の最適化」という考え方についてご紹...